また悲しい歴史の一コマが一つ増えましたね

この前のウイグルの暴動ですが
真相ヤブの中になっちゃうんじゃないですかね
そもそも発生自体が計画的か偶発的なのか
全く判らなくなっちゃいそうですね
中国新疆ウイグル自治区ウルムチで多数の死傷者を出した「ウイグル暴動」ですが
発生からもうしばらくになりますが
その「発端」をめぐっては
中国政府の主張とウイグル族住民の証言は隔たりが激しいですね
中国政府は
在外組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長（６２）を首謀者とする「計画的な暴動」と非難していますが
ウイグル族の住民は
カーディルさんのデモへの関与を一様に否定しているそうで
「平和裏に行進していたデモ隊に武装部隊が発砲した」と反論しているそうです
真相をめぐる対立は今後も影を落としそうですね
どうしてもイザコザが絶えないですね
人類は